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師匠逝く [日記]

社会人の師匠というべき人が、先週亡くなられた。
その日は物凄くショックで、涙を流してしまった。
齢46、あまりに若すぎる、惜しいよ、本当に。
身近な知り合いが亡くなるなんて今まで経験がない、初めてのこと。この事態に、自分はどうすればよいか、悩んで何も出来ない、動けない、でも何か出来たんじゃないかともどかしい気持ちになる。本当に。
なんでもないいつものオフィス、今までそこに居た人が居ない。でも仕事はしなきゃならない、みんな平然と仕事をしているように見える。反発するのでもないし、思うところもない、いつもの風景。が、師匠の席にはオフィスに不似合いな花束が、そこ以外は同じなのに、そこだけ異空間なのだ。

僕の中もなんだかぽっかり穴が開いたような。
ふとしたとき、かけてもらった言葉や、出来なかったこと。怒られたときの表情、話を聞くときの柔らかな表情を思い出す。
あの時あの場では、確実に目の前に居た。でも今は居ない。
来週あたり、席に戻ってくるんじゃないかとも思う。
「お~心配かけたな、戻ってきたで♪」といって戻ってきそうなそんな人なのだ。未だ肌合いは残っている、だって若いのだ。

ぽっかりとした穴を埋めるために文章を書いている。
ブログに載せるような内容じゃないかもしれない。でもこれを埋めたい。
死者を弔うって云うのは、この世に居る僕たちが、出来ないなりにも何とか追悼したい、鎮魂したいと思うから、始まったのじゃないか。その意味を考え続けるのが、人間と動物の違いじゃないかと云うことを本で読んだ。
その気持ちは実感として今、確かにわかる。死は終わりじゃなくて、我々にとっては始まりかもしれない。

書いても埋まらない。でも書く。この矛盾したものを受けいれながら、なんらか生きていくのが目下の自分じゃないかと思う。
師匠見てますか?お前の文章は目的が明確じゃないから何が言いたいのか分からないとか、評してください。

ますます写真は難しい [日記]

写真を撮って、記録する。それを発表するわけですが、この場が唯一といっていい発表の場です。
デジカメの画面でしっかり撮れているようでも、パソコンの大きな画面で見ると、ぶれていたりといった事に気づきます。
最近は、光をたくさん集めたいので、シャッタースピードを遅くして撮ってます。
そうすると、3脚も使用してないので、ブレてしまうのです。
「くそう」と。もっと目の前の見た風景をしっかり表現したいと思いました。

連休中高野山と京都に行っていました。
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FUUKEI [日記]

人を撮るのは難しい。そこにはコミュニケーションが要るから。
風景でも、コミュニケーションが当然存在するのですが、「いいな、綺麗だな」と思って撮ると、意外とうまく行ったり。
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意識してます [日記]

変化は、正しいと聞く。本当だろうかと思う。
何がしたいのか、何が欲しいのか、それを自分の中で明確にしたい。最近そう思うのだ。
例えば、変化は自分で正しいと強く思えば、そうだし、自分が強く思えなければそうじゃないんだろう。
強く思えるということは、理由があるものだろう。加えて、それを人にちゃんと説明くらいまで持っていきたい。とも思うようになってます。

と、出だしから抽象的でゴメンナサイ。昨日久々にブログを書いた、それは自分の中では1つの変化だったのです。「ちょっと書いてみたいな」という思いがありました。そんな「思い」に関連して、1つ思い出した言葉があります。(いきなり脱線!?失敬)矢沢永吉さんの言葉です。
「アーユーハッピー」という本があって、非常にメッセージ的で大好きな本なんですが、その1節に意外なタイトルの章、その名も「臆病」という章があります。
永ちゃんは、自分のことを臆病といいます。そしてそれが彼の中で必要な要素であるとも言います。
「自分にクエスチョンしている、オレ、気持ちいい?今ハッピー?大丈夫?」
いつも自分に問うている。それって、何だかすごく僕の中で残ってる言葉なんです。何故なんでしょう?よくありますよね、何だか納得したんだけど、納得した理由が分からないってこと。それを自分にクエスションしました(笑)
たぶん、自分に問うということは、振り返って自分の気持ちや思いをはっきりさせることに繋がるからなんだろうな~と。



アー・ユー・ハッピー? (角川文庫)

アー・ユー・ハッピー? (角川文庫)

  • 作者: 矢沢 永吉
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/04
  • メディア: 文庫



実はこれを書き始めたのは、昨日の訪問者が、アクセス制御によると、ここ1週間で1番多かったんです!
いっても、相対的には非常に少ないの(だろう)ですが、ちょっとした変化を自分に起こして、外に向かってやってみた。その結果、訪問者が増えた。なんかうれしくて、思わず書きたくなって、書きました。

今日もどこかの誰かさんが、この記事を見ていると思うとマジでテンションが上がりまくりです。
来てくれて、ありがとう。今、元気でやっていますか?

個人的な悩み [日記]

みなさん、個人と集団の関係、個人と個人の関係ってどうしたらうまくいくと思いますか?

僕は、これは確信を持って、
「Win-Win」の関係であるべきだと考えています。

自分もやっていて面白い、共同体・相手もそれを喜んでくれる。これがベスト。
よく、ギブ・アンド・テイクが人間関係の基本って言いますけど、
これも「Win-Win」の範疇に含まれると思います。
好意を受けていいなと思ったら相手も喜ぶだろうから、
お返しするといったような。

ここで、私の個人的な悩みなのですが、
会社のサークルに所属していまして、
飲み会の幹事やサークル活動の連絡係をしています。
結構慣れないのに、がんばっておったんですが。(苦手分野です。)

もう辞めたいなと思ってます。

というのは・・・

まったく感謝されていない。。

やるのが当然のように思われていて、
不手際(飲み会の部屋が狭い、準備が100%できていない)をしっかり指摘されるのです。
つまり、私の役割、もっと言えば下っ端の役割が尊重されていない。

これは、まったくもって「Win-Win」じゃない。
はっきりいって、疲れるだけ。

辞めてやろうかと思案しているのですが、
もう僕の役割が、システムとして組み込まれていますので言い出せる雰囲気じゃない。
会社の方なので、はっきり言ってしまうと後に遺恨が残る。

こんな悩みです。ありがちだなあ(笑)


深夜の走り書き [日記]

眠いけど寝れない、そういうときは何か考え事をしてるのよねえ。それをあえて書いてみようと思います。
朝見たら、ろくなこと書いてないんだけど…

高度経済成長は、市場が伸びることです。
だから、いけいけドンドンで売れる。
成長の実感がある。

今の時代の成長は、市場が伸びなくて、
利益率を伸ばそうとしているんです。
だから、1人あたりのパフォーマンスを上げたり、
人件費を抑えたりしている。
パイが増えてないから成長の実感がない。

ああ、やっぱり何も面白みのないことを書いているわ(笑)


田舎者の逆襲!? [日記]

京都の片田舎から、上京して半年。
こちらの生活にも慣れてきています。
特に通勤時の人の多さに慣れてきました。
そんな矢先、勤務地が変わるという辞令を受けました。
勤務地は、「銀座・新橋」。
都会に憧れていた自分でした。オフィス街でバリバリ働きたいなと思っていた自分でした。
まさか、半年で夢がかなうとは。
25年、田んぼと山が広がる田舎で育った自分としては、なんだかすごいと感じてしまうのです。
周りの人達に感謝していきたい。

しかし、1ヵ月後には、その生活も慣れているでしょう。
結局何をやるか。外見から入った人間ですが、中身をしっかりしていくことが課題です。


約半年ぶり [日記]

前の日記が3月29日とある。
今日は9月21日。だから約半年ぶりの記事です。
昨日からネットが開通し、書き込めるようになりました。

関東に来て、6ヶ月経つのか。早いね。
過ぎれば本当にあっという間でしたが、
学生から社会人になる過渡期ですので、非常に濃い半年間でした。
こんな月並みな感想で今日は締めます。


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引越作業 [日記]

ここ数日引越しの作業をずっとしていた。
4月から社会人になるので、スーツは何着必要で、Yシャツは何枚要って、
靴下は当然黒か紺だろうなんて考えながら作業を進めてました。
布団の圧縮もしたし大量のTシャツも圧縮して詰め込んだ。
あとは、靴は4足もって行く。多いかな?靴は量があるので、選別にも時間を費やした。
引越しが佳境に差し掛かった頃、
なんかものすごく寂しくなってきた。
自分は25年間実家で過ごしてきた。初めて実家を出ることになる。
望んで実家を出る就職先を選んだのだが、今の段になるとかなり寂しくなる。
不思議な感覚だ。でもすごく自然に思える。
そんな感じで今日も過ぎていった。
ガミガミ言われるのがなくなるのは、かなり有難い!が。


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卒業しました [日記]

いやー。早いもんでもう大学院を卒業することとなりました.
賞状もばっちりもらいました.
区切りですね、今日は晴れたし、最高でした.
賞状はありがたいものだけど,この賞状をもらう前に費やした日々に価値があると思います。
そう思うと、ただの紙切れである賞状も涙なしでは見れません(笑)

月並みですが,これをもらうまでの日々を支えてくれた,親,先生、友達には、かなり感謝ですわ.


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